Question

ゲスト

I段目の反応はなぜエステル化なのですか？
スルホン化ではないのですか？

エステル化
CsHss ーOH + HsSO4 一+ Cr。Hzs- 0一 SOsH + HzO
1-ドデカノール                        硫酸水素ドデシル

スルホン化
R-ぐ$+ nso一- Rでて)-soH+ Ho

アルキルベンゼン         直鎖アルキルペンゼンスルホン本

界面活性剤  界面活性剤は親水基の違い(
surfactant

分類       | 親水基の特徴 |                          構造

セッケン 合成洗剤 エステル化

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

はるかれ

スルホン化は、芳香族化合物にスルホ基を導入する反応のことです。

一般的にエステルというと、アルコールとカルボン酸が脱水縮合したものを指すのですが
エステル化は必ずしもアルコールとカルボン酸の脱水縮合ではなく、硝酸とアルコールの脱水縮合や硫酸とアルコールの脱水縮合のことも指します。(広義のエステル化と呼ばれるものです。)
例としてニトログリセリンが挙げられます。あれは硝酸とグリセリン(アルコール)の反応ですが、エステル化と呼ばれます。

エステル化とエステル結合の違いなどをハッキリさせておくと混乱しないと思います。

ゲスト

ありがとうございます！