問題をまとめるとこんな感じです
計算など間違いあればごめんなさい...
[実験]1,2から分かること
・鉄3.50g+硫黄2.00g=硫化鉄5.50g
→過不足なく反応したので、反応しない鉄と硫黄はなかった
→鉄:硫黄=3.5:2.0=7:4で反応することが分かる
問題5.の内容
(1)
銅0.4g+硫黄0.2g=硫化銅0.6g
→過不足なく反応したので、反応しない銅と硫黄はなかった
→銅:硫黄=2:1で反応することが分かる
さらに銅1.5gと硫黄0.8gを追加
銅:硫黄=2:1で反応するので、銅1.5gと硫黄0.75gが反応して硫化銅が2.25gできて、硫黄0.05gが反応しないまま残る
できた硫化銅の合計は、0.6g+2.25g=2.85g
この時点で硫化銅2.85g、硫黄0.05gが試験管にある
(2)(1)とは別の試験管に鉄1.50gと硫黄0.80gを入れたときの反応
[実験]1,2から鉄:硫黄=7:4で反応することが分かっているので、鉄1.40gと硫黄0.80gが反応し、硫化鉄2.20gができ、鉄0.10gが反応しないまま残る
結論
硫化銅2.85g、硫化鉄2.20gが生じたので、硫化銅の質量の方が0.65g大きい
考え方あってました(^^)
どこかで計算ミスをしてたみたいです!
ありがとうございました✨