回答

解答は添付した写真の通りです。不明な点がありましたらまたご相談ください。

<数学的帰納法のポイント>
数学的帰納法は、
①n=1のときに命題が成り立つことを確認
②n=k(k:自然数)のときに命題が成り立つと仮定したとき、n=k+1のときに仮定が成り立つことを確認
することで、すべての自然数nに於いて命題が成り立つことを示す論法です(ドミノ倒しみたいな論法です)。

<注意>
数学的帰納法を用いる際、示す命題が自然数限定であることを確認してください。範囲が実数全体のときは数学的帰納法を用いて命題を証明することができません!

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