✨ ベストアンサー ✨
共分散は偏差の積/データの個数、相関係数は共分散/標準偏差の積、標準偏差は分散の正の平方根、分散は偏差の平方/データの個数
データに定数を足すと、平均もその定数分大きくなるため偏差は変わりません。
したがって、偏差を基にした共分散も相関係数も値が変わることはありません。
以上から、正しいです。
欠席者のデータは平均値と一致するので平均は変わりません。
偏差の積(=Eとする)の合計も変わりませんが、データの個数が1多くなったため、B=E/39、A=E/40となるので、A<Bです。
偏差の積の合計がEです。すみません!
回答して下さってありがとうございます!!
なるほど!!そういうことなんですね!!
データに値を足しても必ずしも共分散と相関係数は変わらないとは限らないということで合っていますか?
定数の値によるのでしょうか?
この分野は特に苦手でして…何度もすみません💦
最初の問題は、データの個数に変化なく、データ自体に定数を足した、データ(変量)の変換の問題です。
後の問題は、データの個数に変化がある場合の問題です。
これらは別の問題ですので、前者の場合でデータに定数を足しただけの場合、共分散、相関係数は絶対に変化しません。
回答して下さってありがとうございます!!
分かりやすくまとめて下さりすごく理解できました!!!
お忙しいところ何回も失礼しました💦
ありがとうございました!!😊
回答して下さってありがとうございます!!
ではなぜ40番の(ア)の答えは⑦なのでしょうか?
相関関数がC=Dというのは理解できるのですが、A<Bが理解できません…。
定数を足しているので共分散は変わらないと思ったのですが…。
立て続けの質問失礼します💦