✨ ベストアンサー ✨
斜面は滑らか、つまり摩擦はないので、斜面方向の力の釣り合いを考えれば良いです。
ただ、張力の働き方を理解していなくてはいけません。
高校物理では、基本的に、糸の両端に働く力の大きさは同じであるとして考えて良いことになっています。
ヒントとしてはこれくらいでしょうか。まだわからなければ教えてください。
ここでのポイントは、A,Bに対して、張力が共通であるということ、また、斜面に平行な方向の成分を持つ力は、重力と張力のみであること、です。
なので、垂直抗力(A,Bで大きさが異なる)を考えずにすみ、計算が楽になります。
解答は、写真に載せておきますが、この説明でわかるなら、先に解いてみてください。
すみません。垂直抗力を同じにしているから間違えているのかと思いました。
違いましたね。この問題は、Aに働く重力がWで、Bに働く重力がW'で、大きさが異なります。
ここでは、それぞれ大きさで考えています。
Tの大きさをWとW'で表して、それらを等式でつないだだけです。
!!!!!!
わかりました❕❕❕
張力を使えていないから答えが違うんですかね??
Fが個々に値が出てしまいます😭