回答

をり はラ行変格活用の
未然をり 連用をり ★終止をり 連体をる 已然をれ 命令をれ
なので「をり」となります

ゐたりけるにはワ行上一段活用の
未然ゐ 連用ゐ ★終止ゐる 連体ゐる 已然ゐれ 命令ゐよ
なので「ゐる」となります

3
(係助詞のなむ→強意or言う、侍る、意味特になし)
(終動詞のなむ→してもらいたい)
助動詞のなむ→現在推量
例)〜しているだろうか。〜しているだろう。
推量していない→ア×

願望ではない→イ×

→残ったウが答え

このように考えました、間違っていたらごめんなさい🙏💦

一応なむの見分け方を書いておきますね⠉̮⃝

直前が動詞の未然形  →願望の終助詞「なむ」
・直前が動詞の連用形  →強意・完了の助動詞「ぬ」未然形+推量・意志の助動詞「む」
・直前が体言(名詞)  →強意の係助詞「なむ」
・直前が「死ぬ」「去ぬ」→ナ変動詞未然形の活用語尾+推量・意志の助動詞「む」

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2①・・・をり はラ変なので。
②・・・ゐ は上一段なので終止形は ゐる

3・・・文の終わりに注目。「ける」は過去の助動詞「けり」の連体形。なので、傍線部「なむ」が係助詞の働きをして文末を連体形にしているということがわかる。

いかがでしょう??

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