たとえば、
1<a<3となっている不等式は、aは必ずプラスになりますが、-2<b<1となっている不等式は、bは必ずプラスになるとは限りません。
このときに、a+bの範囲をもとめるからといって
1+(-2)<a+b<3+1
とはできないのです。
だから、両方とも正であることを確認しています。
条件として、
-4<b<-3
というのがありますが、これすべてにマイナスをかけると、
4>-b>3
となりますよね。
この-bは必ずプラスになるという意味で、0<3<-b<4という式が書かれています。
a+3も-bもプラスだから、
(a+3)×(-1/b)の範囲は、
それぞれの小さい値と大きい値をかけるだけで、範囲を出すことができるのです。
いかがでしょうか。
わかりました!!ありがとうございました🙇♀️💦
0<3<−b<4というのは3より大きくて4より小さいという意味だと思うのですが、必ずプラスにるというわけではないのでしょうか……?
理解が悪くてごめんなさい💦