「前から読んでも後ろから読んでも」ということは、千の位と一の位、百の位と十の位がそれぞれ同じ数字ということ。
一の位の数字をn、十の位の数字をmとすると、1000n+100m+10m+n という文字式で表せます。
1000n+100m+10m+n
=1001n+110m
=11(91n+10m)
つまり11の倍数ということです。
ありがとうございます!
中2の数学です。
2問教えてください!
画像見にくくてスミマセン。(>_<)
「前から読んでも後ろから読んでも」ということは、千の位と一の位、百の位と十の位がそれぞれ同じ数字ということ。
一の位の数字をn、十の位の数字をmとすると、1000n+100m+10m+n という文字式で表せます。
1000n+100m+10m+n
=1001n+110m
=11(91n+10m)
つまり11の倍数ということです。
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月曜日の列から取り出す数字をnを使って表し、土曜日の列から取り出す数字をmを使って表します。
月曜日は7の倍数に1を加えた数字が並んでいます。なので 7n+1。
土曜日は7の倍数から1を引いた数字が並んでいます。なので 7m-1。
両方を足す式を作ると (7n+1)+(7m-1)という文字式で表せます。
(7n+1)+(7m-1)
=7n+7m+1-1
=7(n+m)
つまり7の倍数ということです。