回答

たとえば、y=2x^2‥‥①、という関数を考えてみましょう。
この関数上の点を(x、y)とします。
x軸の正の方向に3だけ、y軸に5だけ移動してできた新しい点を(X、Y)とします。

x+3=X、y+5=Yが成り立ちます。
すなわち、x=X-3、y=Y-5
(x、y)は元の関数上の点なので、①式をみたします。
そこで、(x、y)=(X-3、Y-5)をもとの式①に代入すると、
Y-5=2(X-3)^2‥‥②
という新しい関数ができます。
これをそのまま答とすることも可能ですが、通常の座標の表現方法xとyに書き換えて
y-5=2(x-3)^2‥‥③
とするのです。

一般にこの手順は難しい手順でないので省略されることが多く、
xのかわりにx-3とおけばよい、ということになるわけです。

dividual

長々しく書いてすみません。

ゲスト

ありがとうございます!わかりやすかったです!

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