第1項 1 初項1公差4項数1の等差数列の和
第2項 1+5 初項1公差4項数2の等差数列の和
第3項 1+5+9 初項1公差4項数3の等差数列の和
第4項 1+5+9+13 初項1公差4項数4の等差数列の和
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第k項 1+5+9+13+・・・+(4(k-1)+1)
初項1公差4項数kの等差数列の和
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第n項 1+5+9+13+・・・+(4(n-1)+1)
初項1公差4項数nの等差数列の和
これを全部足し合わせたものが答えです
項一つ一つに着目すると第k項は初項1公差4項数kの等差数列の和の形をしています
なので、第k項は解答のように等差数列の和を計算して2k^2-kとなります
あとはこれを第1項から第n項まで出せばいいので
Σ_(k=1)^n (2k^2-k) となります