回答

✨ ベストアンサー ✨

では1問目だけ

左辺のH2Oは右辺ではH+を貰ってH3O+になってますよね?

他からH+を受け取っていることになるのでこの反応式でのH2Oは「塩基」という区分になるのです

勿論、水は中性ですので混乱するのも然り

ま、その混乱部分は授業の方で解説されるでしょう

くま

どうもありがとうございます☺︎
おかげで(1)と(2)は分かりました!

くま

質問なのですが、(3)の答えは塩基なのですが、NaOHと何処を比べて考えればいいですか?

薊谷 駿

ブレンステッド・ローリーの定義で重要なのはH+のみ

式の前後でH+がどこに行ったかを見れば良いのです

(3)の場合だとH+は左辺では塩酸の中にあり、水ナトの中にはありません。反応後、右辺では塩酸由来のCl-と離れ(H+が手元を離れてるからこの時点で塩酸は酸だと分かる)水ナト由来のOH-と結合(H+を受け取った→塩基)します。以上のことより水ナトは塩基なのです。

生徒を惑わすSやらNaやらClが式内に出てきますが、H+が反応前後でどういう動きをしたのかだけ見れば惑わされません〜頑張りましょう

くま

丁寧にどうもありがとうございます!
よく分かりました♪

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