✨ ベストアンサー ✨
新しい概念を学ぶ際は、定義（定理や公理）について納得するまで考えたり調べたりします。どういう概念なのか納得するためです。
公式は定義式を組み合わせて便利にしたものなので、自分で導出してみます。公式は使用頻度が多いと勝手に覚えるものなので無理に覚えません。思い出せなくても定義にかえれば自分で導き出せます。むしろ公式を曖昧に覚えている方がとんでもない間違いをして危険です。
おすすめは
「数学ガールの秘密ノート」シリーズ
「数学ガール」シリーズ
「いかにして問題を解くか」の各関連書籍
を読むことです
数学は、覚えたら取れる教科ではありません。個人の解釈ですが、数学力＝論理力
受験数学力＝物事をいろいろな方向から見る力
だと思っています。
その力を鍛える方法の一つとして、他の方が回答されているように、公式の証明が効果的です。
公式を証明してみると、新しい発見をすることが多いです。例えば余弦定理、図形の証明をしたことがあるかもしれませんが、元々はベクトルの範囲です。
図形の問題を座標で解いてみる。平方完成に平行移動の意義を見出す。など、難しく聞こえるかもしれませんが、やってみればすぐ慣れます。こういうことをしていくうちに数学力は鍛えられていきます。
他にも不安な点ありましたら、YouTubeでジュケンのおきてというチャンネル名で解説動画出していますので、そちらも参考にしてみてください👍
ありがとうございます！見てみようと思います！
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ありがとうございます！！ 参考にしたいと思います！