✨ ベストアンサー ✨
「物語を覚える」というのにどのように定義付けしているのかはわかりませんが、「物語の全てを丸覚え」と考えているのであれば即座に止めるよう忠告しておきます。そのようなことをするのであれば覚えないほうがいいので。そこまでは考えていないとは思いますが…。
物語を覚えるのに原文と口語訳は分けて覚えるべきかという質問ですが、僕はそもそも原文と口語訳を覚えようとしない方がいいと思います。物語を覚えるのであれば
・登場人物
・物語背景
・物語の大まかな流れと展開
この3つをおさえておけばいいです。特に3つ目の「物語の大まかな流れと展開」は重要です。これは細かい描写は気にせず、とにかく流れと展開を捉えます。この時、人にわかりやすくより簡単に教えるように捉えるのがポイントです。
例えば桃太郎であれば「桃から生まれた男の子桃太郎は人々を苦しめる鬼を退治に犬猿雉を連れて鬼ヶ島まで行き、見事退治した」という感じです。わざわざ細かいところまで覚える必要はありません。そして前にも言った通り、原文や口語訳を覚える必要はありません。読むことには構いませんが。
それともう1つ。「覚えようとはしない」で下さい。覚えようとすると変に頭使って嫌になりますし、効率も悪くなります。本を読む感覚でやるといいでしょう。
長文で答えていただき、ありがとうございます!!
古文は物語を覚えた方が、テストで有利と
本で読んだので、暗唱してみようと思いました( ˊᵕˋ ;)
前に少しやってみたら結構テストでいい感じに解けたので…。
本を読む感覚で続けていきたいと思います!