ガソリン車の購入金額を基準とすると得をするというのはガソリン車とディーゼル車の購入金額の差を含めて給油代金の差を用いてディーゼル車がガソリン車よりも低い値段で走行距離が多くなればいいので
するというのは何年何ヶ月ときかれているのでまず、一ヶ月の走行距離を出します。5年5ヶ月は65ヶ月なので
143000÷65=2200 (km)である
ガソリン車の場合
1ヶ月の給油量は2200÷11=200(L)
よって
1ヶ月の給油料金は125×200=25000(円)
1万円換算すると2.5万円
同じく
ディーゼル車の場合
1ヶ月の給油量は2200÷17=2200/17
よって
1ヶ月の給油料金は2200/17×85=2200×5
=11000(円)
1万円換算すると1.1万円
ガソリン車とディーゼル車の購入金額の差は
135(万円)−105(万円)=30(万円)
ガソリン車とディーゼル車の1ヶ月の給油料金の差は
2.5(万円)−1.1(万円)=1.4(万円)
この1.4万円がディーゼル車の1ヶ月の得である
この計算で大きく考えるのならば1ヶ月全く乗らないガソリン車が1ヶ月の給油料金を取られているのと同じである
つまり、購入金額の差がなくなればガソリン車よりディーゼル車が得をするということである
よって
30(万円)÷1.4(万円)=21.428…(ヶ月)
このことより
21ヶ月ではまだ得はしていないが22ヶ月では得していることがわかるので
22(ヶ月)=12(ヶ月)×1+10(ヶ月)
ゆえに
1年10ヶ月
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