回答
点Cから、ABに向けて垂線をおろし、その垂線の足をHと置くと、
△ACHは∠CAH=∠ACH=45°,∠AHC=90°の二等辺三角形に、
△BCHは、∠BHC=90°,∠CBH=60°,∠BCH=30°の直角三角形になる。
よって、△BCHにおいて、BC=12より、CH=12×(√3/2)=6√3
したがって、△ACHにおいて、
AC=6√3×√2=6√6・・・(解)
ACと∠ABCを見て、外接円の半径をRとおくと、
AC/sin ∠ABC=6√6/(√3/2)=12√2=2R
よって、R=6√2・・・(解)
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