✨ ベストアンサー ✨
この問題をみたときに、気づきにくいんですけど、aに適当に数字をあてはめたら、普通の1次不等式ですよね。それが文字になった瞬間、答えがたくさん出てくるというのが意味がわかりにくいところだと思います。では、aが2の場合と1の場合と0の場合を解いてみてください。そうすると、違いに気づくはずです。
解いてみてわかったと思うんですけど、a-1が正なのか負なのかによって、(a-1)xが正なのか負なのかが変わりますよね。
a=0のときのように、a-1が負ならば(a-1)xでみても負になります。でも、a-1がa=2のときのように、正ならば符号の向きは変えなくていいですよね。aの値によって、入れ換えないといけないときとしなくていいときがあるので、答えをわける必要があります。また、a=1すなわち、a-1が0になるようなときは、左辺のa-1を右辺に持ってこればわかりやすいんですけど、分母が0になるので解がありませんね。
まとめると、普通の1次不等式の問題と違って、aが固定されておらず、aが自由に動いてしまうのでそれによって、xの係数が負なのか、正なのか、解をもたないのか、など色んな状況を考える必要があるからです。
全然意味不明じゃないです!むしろとてもわかりやすかったです!ありがとうございます!
分かりにくかったら、説明がわかりにくいから意味不明だと言ってほしいです。