✨ ベストアンサー ✨
古語において形容詞の活用は「ク活用」と「シク活用」です(共に終止形は「し」)。
太う⇒太く ←活用部分は「く」
→「ku」→「u」→ウ音便
たくましい⇒たくましき ←活用部分は「しき」
→「ki」→「i」
→イ音便
となります。
……とこうやって来ましたが、実のところ形容詞の活用部分(一番最後にあるひらがな)を見てしまえば簡単です。
太う→一番後ろは「う」→ウ音便
詳しくありがとうございました!
コツも覚えておきます!
訂正
元の形を知るためには、活用部分(形容詞の一番後ろ)に「k」を加えれば元の形になります。
太う→活用部分は「う(u)」
→「k」を加える(u → ku)
→「く」⇒ 太く(元の形)