②も複素数範囲まで広げてあげれば因数分解はできますが不等式を解くのとはまた別の話ですね。
この場合は不等式の解を得る問題なので平方完成かxの2次関数と見てあげるかどちらかですかね。
ちなみに順序が逆ですね。
解の公式から因数を見つけてあげます。
①は係数をみて因数分解できる形の式
とわかるので因数分解して式変形して
解いていきます。
因数分解出来る場合は、平方完成や
解の公式を使って解くよりシンプルで
楽に計算できます。
②は因数分解できない形の式だから
平方完成か解の公式をつかって解を
求めることになります。
ただし、解の公式は=0の形の
二次式の解を求めるものであるので
不等号の向きに注意する必要があります。x軸との交点を求める目的で
使用する分には大丈夫です。
解の公式はイコールゼロの時とは!
知りませんでした( ; ; )
大変参考になりました。
本当にどうもありがとうございました!!
難しいです( ; ; )