この時代の美人の象徴のひとつに長く綺麗な黒髪がありました。
光源氏はこの少女がひたすら可愛くてしょうがなく、どの行動にも何につけても可愛いというところに話の終着点を持っていこうとしていて、美人だということを表現したかったのかなと思います。
あっている保証はありませんし、あくまで私の解釈です。学校の先生に聞いたらきちんとした答えをもらえると思います。
古文
高校生
【源氏物語】(小柴垣のもと)
ラストの
文→「幼心地にも、さすがにうちまもりて、伏し目になりてうつぶしたるに、こぼれかかりたる髪、つやつやとめでたう見ゆ。」
訳→「幼心にも、そうはいってもやはり(尼君のことを)じっと見つめて、伏し目になってうつむいていますが、垂れかかっている髪は、つややかに美しく見えます。 」
なんですが、なぜ急に髪の話がまた入ってくるんですか。
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