多項式の計算や複雑な因数分解だけなら
数Ⅱにはもっと簡単な方法が出て来ますから
今苦手なら、そこを習ってから数Ⅱの方法で解けるようにすることもできます。
早くからできるに越したことはないですが
あまりそこでハードルを感じないで
数学に親しむようにした方が
結局はできるようになると思います
数学
高校生
理系や大学入試に詳しい人お願いします！
私は高校１年生で大学は国立大学の理系の学部に進学したいと思っています。
しかし、数1の最初の頃の多項式の計算や因数分解の複雑な問題がどれだけ解いてもすごく苦手です
大学入試ではどの程度の問題が出題されるのでしょうか？
それを克服するにはたくさん問題を解けと先生に言われたのですが本当ですか？
またオススメの勉強方があったら教えて下さい‼
長くなってしまいすみません🙏
よろしくお願いします🙇
回答
入試本番では計算力はかなり重要です。
数学の場合1行計算を間違えると答えはもちろん変わりますし、問題を自分で難しくして無駄に時間を消費してしまいます。落とさなくていい問題を落とし、他の問題にも影響することになります。
一・二年生のうちは計算力を養うことと解答をそれまでの知識でしっかり読めるようになることですね。解答を読めるようになればただの読書なんで独学でどんどん進められます。そのストック分、問題演習にかける時間を持てて、また解法を理解していってと好循環になります。なお、定義を覚えたり、定理を証明することは必須です。
ですよね‼
ご丁寧にありがとうございます！
計算力は確かに大切で、その解決法として問題をひたすら解くことも悪くはありませんが、三年間高校で勉強すれば多項式の計算や因数分解なんて嫌でも身につきます。
あまり計算力に固執せず、内容を理解して自分のものにすることのほうがより大切ですよ。
大学入試では受験する大学によって試験内容はかなり変わるので一概には言えませんが、計算力を直接的に要求することはないでしょう。
軽い計算ミス程度で正しい考え方を記述で示せていればそこそこの部分点も貰えます。
ただ、結局数学の内容理解にも問題演習が必要だし
問題演習→見直し→類題演習を繰り返すほかありませんよ。
そうなんですね！
ご丁寧にありがとうございます！
いろいろ質問がありますが、先生の言っていることは間違っていないと思います、基本的にはたくさん問題を解いているとパターンというものが見えてくるはずです。難しい問題であってもその組み合わせであることが多いです。まずは解法パターンを完璧に覚えることから始めたらよいのではないでしょうか。基本的には大学入試で問われるものは同じなので自分にあったもので勉強していけばよいかと思います。
分かりました！
ご丁寧にありがとうございます！
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ご丁寧にありがとうございます！