組成式とは、単位格子の中に含まれている原子の個数の比を表すものになります。
したがって、ゆうさんは、単位格子の中に入っている原子の個数を出しているので、逆ににせずそのまま比を求めれば良いです!
恐らくなのですが、イオン結合の話じゃないでしょうかね
例えば、塩化カルシウムは、カルシウムイオン(Ca2+)と塩化物イオン(Cl-)の化合物で、塩化カルシウム分子全体での電荷を0にするために、電荷の大きさの逆比を個数とします。
したがって、Ca2+の電荷は2、Cl-の電荷は1なので、その逆比の1:2、つまりCaCl2が化学式となる、ってやつじゃないですか?
ありがとうございます。理解できました。
一つ質問なのですが、逆比にして求める問題があったような気がするのですが、何かわかりますか?🙇♀️