難しくかんがえなくてOKです。
要は、例えば7=2×3+1の式において、7を2で割った時の余りと、1を2で割った時の余りは同じだよねって話です。2×3は2の倍数なので、こうやって7を分解した時余りを考えるなら1を2で割るだけでいいですよね。7≡1(mod2)という感じで。もちろん、この1の部分が3であれ5であれ結果は同じです。
今回、Pxを分解すると(x+1)^2で割れる部分とRxに分かれていますよね。同じように考えてみてください!
Rxを定数cを使って表した式をみると分かりやすいです。(x -1)(x+1)^2Qxは当然(x+1)^2で割りきれますよね。しかしPxには余りが存在すると書かれています。ということは残りのRxとPxの余りが等しくなければ式は成立しません。文字があるので煩雑に見えますが、割り算を分解しているだけです。
ありがとうございました!
再びすみません
なぜP(x)を(x+1)²で割った余りはR(x)を(x+1)²で割ったときの余りに等しいと分かるのですか