✨ ベストアンサー ✨
蹴と倒さはそれぞれ動詞です。なので、蹴倒さ になりません。
また、蹴るは、け け ける ける けれ けよ になりますよね。なので、未然形か連用形になるのは分かります。
さきちさんが仰っているように、確かに助動詞む は、未然形接続になります。ですが、む は、サ行四段動詞の倒すにかかってるので、倒さ になっているんです。そうすると、蹴は下が用言なので、連用形接続になると分かります。
蹴倒すは複合動詞だと思います。
複合動詞は今回で言うと、蹴る+倒すがむすびついてできるもの。つまり、蹴倒すになります。(蹴って倒すという意味が保たれているので。)
ですが、○○形接続とかは、蹴ると倒すは別の動詞ですので、そこは、蹴ると倒すで区切って考えないといけません。
簡単に言うと、む は倒すにかかり、倒すは蹴にかかってます。(む なら未然形接続とか。)
[複合動詞の例]
駆け出す…駆ける+出す
書き直す…書く+直す
ありがとうございます😊
質問なのですが、蹴倒すは何故、複合動詞ではないのでしょうか
そもそも複合動詞とは、どのようなものですか