✨ ベストアンサー ✨
a=2^x>0、b=2^-x>0だから、a+b=t≧2√abより、
t≧2のすべての実数をとるから、相加相乗平均は使えるかと🙇
a>0,b>0ですから、a+bは全ての実数で成り立つのでは🙇
「a+bは全ての実数で成り立つのでは」
a+bはすべての実数を取りうるということですか?
全ての実数は違うね。失礼しました。
a>0,b>0だから、a+bは、a+b≧2√abになる実数で成り立つ。
等号成立はa=bのとき。
a<0,b<0は条件を満たさないから、全ての実数という言い方はまずかったね。
ただ、a+b>0の実数では成り立つから相加相乗平均は使えるかと思います🙇
なるほど、よくわかりました!
では写真のようなf(x),g(x)がすべての実数を取らなくf(x)×g(x)=1(定数)となるような2つの関数の和s=f(x)+g(x)の値域は2≦sとはならない(∵f(x),g(x)はともにすべての実数をとるわけではない)ということですか?
h(x)は>0の部分でグラフを見ると最小値が2で、グラフはf(x)とg(x)が連続ですから、同じように>0の全ての実数になれるのではないでしょうか🙇
0.5<f(x)≦3/2かつ2/3<g(x)≦2なのでsは全ての実数は取らないと思います。
ああ、漸近線があるんですね。
最小値2は言えますよね。
ただ、yの値は漸近線があるから無限大にはならず収束しますが、
xの値はずっと連続だから、h(x)のxは>0の全ての実数は取るかと思います🙇
相加相乗平均の関係の意味は、a+bは2√ab以上の値しか取らない(2√ab以上のすべての実数を取るとは断言してない)だと思っているのですが違うのでしょうか。(相加相乗平均の証明方法的に)