水酸化ナトリウム…Na+ + OH-
塩酸 …H+ + Cl-
水酸化ナトリウム+塩酸→(a)+(b)
(a)は電解質なのだから水中では(c)にわかれている。したがって、
(a)+(b)=(d)+ + (e)- + (b)
このことから塩酸を加えて増えるイオンは(f)イオン。一方塩酸を加えることで(g)イオンは(b)になるため減っている。
(g)イオンが減るのにあわせて(f)イオンは増えるので、イオンの総数は変化(h)。
そのまま塩酸をいれ続け(i)性になると、(b)になれる(g)イオンがないので、(g)イオンと結び付いていた(j)イオンや(f)イオンの分、イオンの総数は(k)。