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nの偶奇によってaₙが異なることがわかったので、
偶奇で分けます

求める和を
奇数項の和|a₁-(1+(1/4))²|+ |a₃-(3+(1/4))²|+…と
偶数項の和|a₂-(1+(1/4))²|+ |a₄-(3+(1/4))²|+…
に分けています

奇数項の和|a₁-(1+(1/4))²|+ |a₃-(3+(1/4))²|+…
偶数項の和|a₂-(2+(1/4))²|+ |a₄-(4+(1/4))²|+…
でした…

Y

理解しました!教えていただきありがとうございます!

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回答

「どんな変形をしたか」というのが何を指しているかによりますが、赤線より上の部分で行った実験結果から、式を変形したと考えるのが正しいと思います。
まず、今回は全数が偶数個であると仮定して、n=2mとしましたが、このとき奇数と偶数の個数はそれぞれ半分(=m)となるはずです。また、上の実験より、a(k)はkが奇数か偶数かによって、取りうる整数値が変化したため、∑計算の際に、「kが奇数か偶数か」で分けて計算する必要があると考えられます。そこで2kと2k-1の場合に分けて∑の式を変形しているわけです。

数列は、規則に基づいて並べられていますが、等差数列のように全体通して一定の規則があるのか、それとも今回のように部分ごとに規則があるのか、それは実験的に判断するしかなく(始めの段階で予測ができるものもあります)、場合によっては帰納法による導出も必要です。

Y

とても丁寧に教えていただからありがとうございます!

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