古文
高校生
解決済み

古文の助動詞について勉強しているのですが、なかなか覚えることができません。何かコツや覚え方などあるでしょうか?

助動詞

回答

✨ ベストアンサー ✨

接続は、YouTubeで覚え方調べてくれば替え歌が出てきます。私はもしかめで接続覚えました!
活用形は、大体推測できるものがほとんどだと思うので特殊形を覚えれば良いと思います。(「き」の活用形など)
助動詞の意味については、語呂合わせしたり他の助動詞と関連付けると良いと思います。例えば、
・「る」「らる」は『うそじか(受身、尊敬、自発、可能)』(嘘をつく鹿のイメージ)
・「べし」は「すいかとめて(推量、意志、可能、当然、命令、適当)」
・「まじ」は「べし」の打ち消しバージョン
・「けむ」と「らむ」は、「けん君は過去のことばかり考えるタイプ」「らんちゃんは現実に目を向けるタイプ」みたいな感じで覚えると案外早く覚えられます!

しらす兄

回答ありがとうございます!

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回答

古典の定期テストで学年1位を取っていた者です。

アドバイスですが、
古典を暗記で乗り切ろうとするのは、あまりにも大変すぎるのでおすすめできません。助動詞の一覧表を暗記すれば、古典ができるようになるかと言われれば、その答えは「いいえ」です。

そこで自分がおすすめしているのは、教科書や問題集などの本文に出てくる助動詞を「出てくる度に覚える」です。
無理に一度に暗記しようとするより、出てくる度に暗記して、「この助動詞はこんな風に使われている」という傾向を掴むことが大切です。そうすると、例えば助動詞の「なり」が断定なのか、伝聞・推定なのかを素早く見分けられるようになったりします。また、「違和感に気づく」ことが出来るようになります。共テなどでよく出る文法問題で点数を取りやすくなりますよ。

とにかく、「一覧表とにらめっこ」するより、「助動詞が出てくる度に一覧表を見る」ことを意識してみるといいかもしれません。

あなたにあうやり方かは分からないので、参考までに。

しらす兄

コツありがとうございます!
頑張ります🔥

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助動詞は数が多く、1つの助動詞が複数の意味を持つことも多いので、1度に覚えようとすると上手く覚えられません。

ですから、まずは重要な助動詞について、抑えていくと良いと思います。

特に重要な助動詞は
「き」「けり」「つ」「ぬ」「たり」「り」「む(ん)」「べし」「ず」「る」「らる」「す」「さす」「しむ」の14種類です。

暗記のコツは、短い例文と現代語訳とを一緒に、意味を意識しながら読んでいくことです。
「打消」や「推量」などの用語だけで覚えていくよりも、関連付けて覚えられます。また、文中に出てきた時に、それがどんな意味を持っているかがつかみやすくなると思います。

あとは、1日後、3日後、1週間後と復習の期間を設けることによって記憶に定着させることができます。
また、語呂合わせなどもあるので、調べてみてはどうでしょうか?

しらす兄

回答ありがとうございます!

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