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答えはいくつですか?
化学エネルギーの30%が電気エネルギーになる。
その電気エネルギーは4500kWである。
つまり元の化学エネルギーは4500kW÷0.3=15000kW
Wは1秒間のJのことなので15000kJ
化学エネルギーの50%が熱エネルギーになるので
15000kJ×0.5=7500kJ
解説にもそのように書いてあったのですが、
問題文にある〈全体で利用できる電力が、、、〉の全体で利用できる電力とは何のことなのか、
〈天然ガスの化学エネルギー〉とは何のことなのか、
なぜ①の答えから②の答えを導くのかを教えていただきたいです🥹
初めからそう書いてくれると会話のラリーが少なくて済むかと思います。
天然ガスを使って電気、熱、利用不可の3つを作っています。
天然ガスがもともと持っているエネルギーを3つに分けてますよと言うこと。
この天然ガスが元々もっているエネルギーが「天然ガスの化学エネルギー」です。
この天然ガスが元々持っているエネルギーの電力として利用できる部分、要するに天然ガスが生み出した電気が「全体で利用できる電力」。
天然ガスが持っているエネルギーの30%が電気に変わっているから
電気のエネルギー÷0.3=天然ガスがもともと持っているエネルギーとなる。
この天然ガスが元々持っているエネルギーの50%が熱に変わっているのだから
天然ガスが元々持っているエネルギー×0.5=熱エネルギー
となる。
天然ガスがもともと持っているエネルギーは①だから
①×0.5=②
説明で式のみで理解できなかったので何回も質問する形になってしまいました、ごめんなさい。
説明とてもわかりやすかったです!本当にありがとうございました😭
↑解説では、です💦
①が15000kJ、
②が7500kJです!