✨ ベストアンサー ✨
A≧0かつB≧0のときは
A≦B ⇔ A²≦B²が成り立つし
A≧B ⇔ A²≧B²も成り立ちます
2|a|+3|b|≧|2a+3b|は、
右辺は絶対値が全体についているので0以上です
左辺は右辺以上なので0以上です
よって、両辺とも0以上なので、
2乗-2乗≧0を示せばOKです
一方、2|a|-3|b|≦|2a-3b|は
左辺が0以上である保証がないので、
0以上のときと以下のときで場合分けしています
2|a|-3|b|≦|2a-3b| という問題で、なぜ画像の様に場合分けをするのですか?
また、2|a|+3|b|≧|2a+3b|という符号が+に、≦が≧に変わっている問題では場合分けはありませんでした。なぜこちらの問題では場合分けが必要ないのでしょうか?
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A≧0かつB≧0のときは
A≦B ⇔ A²≦B²が成り立つし
A≧B ⇔ A²≧B²も成り立ちます
2|a|+3|b|≧|2a+3b|は、
右辺は絶対値が全体についているので0以上です
左辺は右辺以上なので0以上です
よって、両辺とも0以上なので、
2乗-2乗≧0を示せばOKです
一方、2|a|-3|b|≦|2a-3b|は
左辺が0以上である保証がないので、
0以上のときと以下のときで場合分けしています
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とても良く分かりました!テスト前だったので助かりました🙇♂️