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割り算の関係式A=BQ+R にあてはめる。
n次式(nは自然数)で割った時の余りはnー1次式となる
1次式で割ると余りは定数になる。
整式P(x)をxー1で割った時の商をQ1とすると
余りが3であるから
P(x)=x³+ax+b=(xー1)Q1+3ー①
商Q1を消去して余りだけが残るようにする。
①にx=1を代入すると余り3だけが残るから
P(1)=1+a+b=3  a+b=2ー②
整式P(x)をx+1で割った時の商をQ2とすると
余りが5であるから
P(x)=x³+ax+b=(x+1)Q2+5ー③
同様にx=ー1を代入すると商が消去するから
P(ー1)=ー1ーa+b=5  aーb=ー6ー④
後は②と④の連立方程式を解いて定数a,bの値を求める。

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