古文
高校生
解決済み

2番のごとしを適当な形に変形させる問題なのですが、今という名詞の前にあるので連体形かと思いました。
今を抜いて盛りなりにかかっていると考えるのでしょうか?どんな時にそうなるのですか?

2 【帰る】たければ、ひとりつい立 さっと (1) 4 は (2) r 問三次の〔 〕内の助動詞を適当な形に活用させて、その活用形 (1) (2) を答えなさい。 1 鏡に色、形あら〔まし〕ば、映らざらまし。 ※「奈良」の枕詞 (徒然草) あをによし奈良の都は咲く花のにほふが〔ごとし]今盛りなり ましか 形 (2) 美しく照り映えている (万葉集) 形 13

回答

✨ ベストアンサー ✨

奈良の都はーー(今)盛りなり
その様子を直喩として表現した部分が
咲く花のにほふがごとく(ように)
だといっていて、そのように盛んだ、と続いています。
だから、「今」ではなく「盛りなり」にかかっています。
迷ったら、まずは現代語で考えると、判断しやすくなると思います。

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