回答

✨ ベストアンサー ✨

s+t=1、s+t+u=1は同じ感じです
点A、点B、点Cの位置ベクトルをa、b、c
とすると、
x=sa+tb=sa+(1-s)b=b+s(a-b):線分AB上の点の位置ベクトル
y= sa+tb+uc:平面ABC上の点の位置ベクトル
となるので、イメージできると利用しやすい形なんです

さくら

またまた遅くなってしまいすみません🙇‍♀💦イメージしやすい形にするということですか…🤔赤線部のところでまた質問なのですがなぜここはこの式にするのですか?このままs(ベクトルOA)+t(ベクトルOB)の形でやったらなせだめなのかあまり理解できていないので教えて欲しいです🙏🏻💦

GDO

◆公式的(あたりまえ)に使われる形でもあり、イメージしやすいということです
(採点する人から見て、すぐに理解してもらえる形です)
ーーーーー
点Pが線分AB上にあるとき、以下の様に表せます。
OP=OA+tAB (0≦t≦1)
 =(1-t)OA+tOB (0≦t≦1)
 =sOA+tOB (s+t=1) ・・・(※)
この形にすると、点Pは線分AB上にあると説明(証明)したことになります。

◆「赤線部のところでまた質問」の件
 (※)の形にするために式変形しています。

 (解)OP=s'OA'+t'OB' (s'+t'=1)・・・※と同じ形です
 よって、「点Pは線分A'B’状にある」ということになります。

◆「sOA+tOBの形でやったらなせだめなのか」の件
だめではないと思いますが、どのように解答を考えているのですか?
採点者が分かるように(他の人に伝わる形に)解答できていれば大丈夫でしょう

GDO

例えば、以下のような解答
OP=sOA+tOB (s+t=2)
 =(2-t)OA+tOB (0≦t≦2)
 =2OA+t(OB-OA)
 =2OA+tAB (0≦t≦2)
t=2のときOP=2OA+2AB=2OBであるから、
点Pは2OA=OA’、2OB=OB’としたときの線分A’B’状にある

出題者の意図からすると、減点されてしまうかもです
0≦t≦1とした説明の方がよいです
→OP=OA'+tA'B' (0≦t≦1):基本形の1つです

さくら

なるほど!公式を使うと点Pがその線分上にあることを示すことができるためそのようにするのですね!!理解できました!ありがとうございます✨️

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