✨ ベストアンサー ✨
参考・概略です
試験管の中を表をもとに考えると
㋐左の列【炭素は使い切った】
酸化銅(黒)が還元された銅(赤)と、余った酸化銅(黒)がある
㋑真ん中の列【過不足なく反応】
酸化銅(黒)と炭素(黒)が過不足なく反応し、全て銅(赤)になっている
㋒右の列【酸化銅は使い切った】
酸化銅はすべて還元され銅(赤)になり、余った炭素(が)ある
以上から、① 0.24
詳しく㋑の量的関係を考えると
酸化銅(3.2g)+炭素(0.24g)→銅(2.56g)+二酸化炭素(0.88g)となり
酸化銅(3.2g)+炭素(0.40g)の場合は、
炭素が、0.40-0.24=0.16g 余り
試験管内に残る物質の質量は
できる銅(2.56g)と余った炭素(0.16g)の合計で、2.72gとなります
補足:二酸化炭素は空気中に逃げるので除きます
――――――――――――――――――――――――――――――――
別解
表の右の列が(炭素0.30gのとき)既に、炭素が余っている状況なので
それより、炭素が0.1g多くなっても、そのまま残り
3.0gのときの2.62gに、0.1gを加え、2.72g
解説、ありがとうございます🙇♀️