化学
高校生
解決済み

この問題の赤線部分について質問です。なぜ100mL/20.0mLをしているのですか?
解説よろしくお願いします🙇

181 空気中のCO2 乾燥空気 5.00 Lと, 0.00500 mol/Lの水酸化バリウム水溶液100mL を容器に入 れて密封し,よく振ったところ,次の反応によって炭酸バリウムの白色沈殿が生じた。 CO2 + Ba(OH)2 → BaCO3 + H2O しばらく放置したあと溶液をろ過し, ろ液 200mLを0.0100mol/Lの塩酸で滴定したところ, 16.96mL必 要であった。この乾燥空気 5.00 L に含まれていた二酸化炭素は何molか。 33 105 mol
(式量233) たBaSO4 2.33gは, 181 7.60×10 -5 mol ■mol 1 であるから, Ba²+ が溶液中 すべて沈殿したとわかる。 した に含まれていた H2SO4 の物質 質量と等しいため, 0.0100mol。 2- 100 100 ← BaSO4 0 (mol) (mol) +0.0100 0.0100 (mol) 問題文の読み取り方 酸や塩基の種類が複数あった 場合でも、 個々の酸や塩基から生じるH+, OHの物質量 は,それぞれが単独のときと変わらない。 よって, 酸と塩 基が過不足なく反応するときには,次式が成りたつ。 酸から生じる H+ の物質量=塩基から生じるOHの物質量 CO2 は酸性酸化物で, 2価の酸として2価の塩基の Ba (OH)2 と中和反応をする。 BaCO3 は水に溶けないの で,白色沈殿となる。 滴定に用いた塩酸はろ液 200mL についてのものであ るから,ろ液全体の中和に必要な塩酸の量は, ■えると, AgCl (式量 143.5) C18.61gは, bl 16.96 mLX. 100 mL 20.0 mL =84.8mL= 84.8 1000 L であるから, Ag+ が溶液中 沈殿したとわかる。 した る前の溶液に含まれていた 2×x [mol]+1×0.0100mol/LX -L 1000 乾燥空気に含まれていたCO2 を x [mol] とすると,酸から 生じるH+の物質量=塩基から生じるOHの物質量より, 84.8 CO2 から生じるH+ HC1 から生じるH+ AgCl 0 (mol) 100 +0.0600 0.0600 (mol) (mol) =2×0.00500mol/Lx L 1000 00mol は BaClとして じめの混合溶液にHC1 と 0200mol Ba (OH)2 から生じる OHT x=7.60×105mol 補足 炭酸は弱酸なので, BaCO3 は強酸の塩酸と反応す (弱酸の遊離)。 ← BaCl + H2O + CO2 BaCO3 + 2HCI したがって, 過剰の Ba (OH)2 を酸で滴定するには BaCO3 をろ 過して除かなくてはならない。 になるため減 下後ただちに までは増加せ から増加し婦 よって、 中 Na+ > OH 量が中和点 である。 である。 中和点で OH=H ある。 中和点 H+>0. 和点よ した (ウ)は 塩酸 量の イオンの物質量 [×10

回答

✨ ベストアンサー ✨

なぜ100mL/20.0mLをしているのですか?
>最初100mL作っているが、ろ過して、そこから20.0mL使って滴定しているから🙇

IGGY

ありがとうございました😊

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?