✨ ベストアンサー ✨
(2)の解答の「かつ」は説明不足ですね。
2sinθ+1<0 または sinθ-1>0とするのがよいです。
ただし、sinθの動く範囲は、0≦sinθ≦1なので、
sinθ>1となるθは存在しないため、
2sinθ+1<0を満たすθを求めればよいことになります。
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おそらく、解答ではsinθ≠1であることを説明したくて、
「sinθ<1」を記載したものと思われますので、
「-1≦sinθ<1」と記載した方がよいと思います。
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不等式 2sin²θ≧sinθ+1(等号がついている場合)
を解答と同様に解いていくとおかしなことになりますよ。
(3)の解答は、「または」でよいです。
「sinθ≦-1を満たすのは・・・」と記載があるので、
sinθ=-1のみがsinθの範囲になると思います。
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余計な(意図が伝わりにくく、親切なようで不親切な)
解説があり混乱してしまいそうな解答ですね。
ご丁寧な解説ありがとうございます😌
おかげさまで理解出来ました!
基本の考え方(求め方・計算方法)でコメントします。
(2) (2sinθ+1)(sinθ-1)>0となるには、
(2sinθ+1)>0かつ(sinθ-1)>0・・・①
または
(2sinθ+1)<0かつ(sinθ-1)<0・・・②
上記を満たすθを求めることになります。
sinθ-1>0にはならないので、①を満たすθは存在しない。
②を満たすθが答えになります。
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(3) (sinθ+1)(2sinθ-1)≧0となるには、
(sinθ+1)>0かつ(2sinθ-1)>0・・・③
または
(sinθ+1)<0かつ(2sinθ-1)<0・・・④
または
(sinθ+1)=0・・・⑤
または
(2sinθ-1)=0・・・⑥
上記を満たすθを求めることになります。
常に(sinθ+1)>0は成り立つので、③は(2sinθ-1)>0を満たすθを求めればよい
(sinθ+1)<0にはならないので、④を満たすθは存在しない
⑤はsinθ+1=0、⑥は2sinθ-1=0を満たすθを求めればよい。
⇒(2sinθ-1)≧0、または sinθ+1=0 を満たすθが答えになります。
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ほぼ同じですが、2通りの方法でコメントしました。
お手持ちの問題集の解説は中途半端で、首尾一貫していない記載になっているので、
「かつ」「または」で混乱してしまいますね。