2.
決まってる3人以外の6人を、打順4〜9番に並べる順列です。
6!=6×5×4×3×2×1=720 通り
4.
各位の数をに入り得る候補の数を数えます。
百位の数は、0以外の1〜5 のどれでもよいから5通り
十位の数は、0〜5のうち百位で選んだ数以外だから5通り
一位の数は、百位と十位で選んだ数以外だから4通り
以上から、
5×5×4=100 通り
5.
絵札J, Q, K の3枚の中から1枚選ぶ選び方は 3通り
絵札以外1〜10 の10枚の中から 2枚選ぶときの選び方は、₁₀C₂ = 10×9 / (2×1) = 45 通り
よって求める場合の数は
3×45=135 通り
※10枚から2枚の選び方の考え方と計算
1枚目の選び方→ 10枚のうちのどれでもよいから10通り
2枚目の選び方 → 1枚目で選んだカード以外の9枚のうちのどれでもよいから 9通り
以上で、10×9=90通り
ただ、この中には同じ2枚の選び方が混じってます。
例えば、
1枚目のカードが 3
2枚目のカードが 5
のときと、
1枚目のカードが 5
2枚目のカードが 3
のときが、別々に数えられています。
2つのカードの順番だけが違うのは2通りだから、
全体が2倍で数えられてます。
つまり、10枚から順序関係なく2枚を選ぶときの選び方は、
90÷2=45
となります。
これをCで表すと、₁₀C₂ = 10×9 / (2×1) = 45 となっています。