✨ ベストアンサー ✨
3の7乗通りというのは、玉自体は区別していませんが玉の入れる順序を考慮に入れて計算してしまっているので、「最終的な球の個数」で見たときに数え方が重複してしまっています。
例えば、箱をそれぞれABCのように区別するとして
(A,B,C,A,B,C,A)のように入れるのと、
(C,B,A,C,B,A,A)のように入れるのは、
最終的に箱に入っている球の個数として
A4個,B3個,C3個
と同じになりますが、
この方法だと別に数えてしまってるんですよね。
ここで、残り7個を入れる方法として仕切りの方法を使って答えを求めてみたのですがいかがでしょうか。
図を使って少し補足してあります。
理解出来ました!
正しい解き方の解説までご丁寧にありがとうございます