数学
高校生

共通テスト対策の図形の問題についてです。
セ、ソについて、解説を見たのですがよく分かりません。どなたか詳しく解説していただけませんか?
なぜ垂直二等分線と言えるのでしょうか?

**28 [12分】 △ABCにおいて AB=3, BC=4, CA=√5 とする。 このとき ア cosZACB sin∠ACB= V オカ ウエ キク ケ コサ であり, △ABCの外接円 0の半径は である。 シス 外接円Oの点Bを含まない弧 AC上 (両端を除く)に点P をとる。 点Pが弧AC を動くとき,四角形 ABCP の面積が最大になる場合を考えよう。 (1) 四角形 ABCP の面積が最大になるときの点Pについての記述として,次の① ④のうち、正しくないものはセ と である。 セ ソの解答群(解答の順序は問わない。) 線分 BP は辺 ACと垂直である。 ① 線分 AP と CP の長さは等しい。 ② 線分 BPは円0の直径である。 ③ 線分 BPは∠ABCの二等分線である。 ④点Pにおける円0の接線は辺 ACと平行である。 (2)点Pが弧 AC上にあるとき タチ cos/APC= ツ である。 四角形 ABCP の面積が最大になるとき AP=V テトナ ニヌ であり,四角形 ABCP の面積の最大値は ネノ ハヒ ーである。 フへ
28 定理により COS/ACB =- 4'+ (√5)2-32_12 3/5 2・4・√5 sin∠ACB=√1-coså ∠ACB 8√5 10 3√5 2 = 10 B B √55 10 外接円Oの半径をR とすると, 正弦定理により 3 15 3√55 = = R=2sin∠ACB √55 11 (1) 四角形 ABCP の面積が最大になるのは,△ABC の面積が一定 であるから, ACP の面積が最大になるときである。 △ACP の面積が最大になるのは,辺ACと点Pの距離が最大に 0
ある。このとき,PはACの垂直二等分線上にあり, AP = CP なるときであるから, 点Pにおける円0の接線は辺 AC と平行で であるから, ∠ABP = ∠CBP が成り立つので, 線分 BP は∠ABC の二等分線である。よって,正しくない記述は② (2) ACP に正弦定理を用いて √5 sin∠APC 11 =2· 155 .in/APC115VIT 6/55 6 ∠APC> 90° より, cos∠APC < 0 であるから cos/APC=-√1-sin∠APC √11 1- == 5 6 ■△ABCの外接円と AACP の外接は同じ。 ◆△ABCにおいて、 より ∠ABC < 90° 四角形ABCPは円に内接す るから (注) △ABCに余弦定理を用いて ∠ABC+ ∠APC=180 よって ∠APC>90° cos ABC=- 32+4°-(√5)_5 2.3.4 6 四角形ABCP は円に内接するから ∠ABC + ∠APC=180° よって cos/APC=cos (180°∠ABC)=-cos∠ABC ■cos (180°0)=-cos 5 6 AP=CP=x とおくと, 余弦定理により x'+x-2.xx・cos/APC=(√5) 5 2x²+x²=5 15 x²= 11 51 x>0より x= /15_165 11 △ABCの面積は 11 1/13・4・sin∠ABC=6V=VIT 2 △APCの面積の最大値は (√) sin APC=15.5 /(/) 11 5/11 22 44 よって, 四角形 ABCP の面積の最大値は sin∠ABC = sin(180°∠APC) =sin ZAPC √11 6

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