✨ ベストアンサー ✨
図に書きました
図より、で済ませてよいかはケースバイケースでしょう
つまるところ採点者がどういう採点基準をもっているかです
問題集の著者がどこまで考えて解答しているかは読み取れず、
著者が満点をつける解答を載せているかも不明です
だから、以下は主観的な回答になります
本題はむしろ「上図のようにA',……をとると」が
説明不足ととられるかもしれません
多くの場合は
「直線〜に関して点〜と対称な点を〜とする」
のように説明します
また、折れ線より最短距離の方が小さくなりうる旨は
図より、で問題ないように感じます
少なくとも高校では自明として話を進めてきていると思います
試験の時間内に、図を使わずにどう言葉や式で説明するか
逆に聞きたいところです
新たに出てきた値域を求める問題について:
正確な図があるからこそ、
点(-1,1)を通るときに最大値にも最小値にもならない
とわかるのであって、最初はわかりません
接点のx座標と区間の右端2の
どちらがより右にあるのかも不明です
点(-1,1)を通るときが答に関係ないのかどうかは
いろいろ調べてわかることです
そして、調べた過程を論述するのが答案です
だから点(-1,1)のことなどは書くべきでしょう
この件は、図より、と書く書かないの話とは
少し遠い話かと思います
とにかく説明が必要と思えば説明すべきだし、
試験時間内に書ききれないなら、現実問題として
省いてでも結論を書くべきなのか、
その辺は各人がその都度考えることかと思います
なんでも「図より」で済ますのは極端だし、
「細かく説明すべき」「するに越したことはない」というのは
理想論であり、これまた極端だと思います
やっとわかりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
「図より」と解答に書いてしまって良いのでしょうか。
図は補助的なものだから、あまり「図より」と書かないほうがいいと言われたことがありまして…
例えばこちらに添付した問題の9(2)の解説では、図(3枚目の画像)から点(-1, 1)を通るときは最大値にも最小値にもならないことが分かるのに、わざわざkの値を求めています。
どういう時に「図より」と書いちゃいけないんですか。