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(ii)はn=kが成り立つときn=k+1のときも成り立つことを証明するものです。8行目でn=k+1のとき不等式が成り立つことを証明しないと(ii)を証明できません。これは数学的帰納法の問題ですが、あなた様がどれくらいわかっているか私には分かりません。もしわからないことがあれば、教えてください。

数列
りり

今は数学的帰納法の基本の問題しか解いていない状況で、今までの基本問題みたいにn=k+1の時の不等式を作って、それを式変形することでkの式になるようにしようと考えていたので、なぜ両辺に1/(k+1)を加えるのか、なぜそういう発想になるのかがいまいちわからんくて。

ある人

写真の補足として、
両辺に1/(k+1)を加えるのは(ⅱ)と(ⅲ)の不等式の左辺が共通なので、右辺の大小を調べることができるからです。

説明するのが難しかったので、もしかしたらわからなかったかもしれません。分からなかったら教えてください。

りり

分かりました!ありがとうございます

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