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199(1)は解の公式を使って解くのに、201では判別式を使って解く理由がわかりません。
>199(1)は判別式D ≧0のため、解が2個ある(重解含む)が、
201はD<0のため、解なしか全ての実数という解になるから分けている。
判別式が≧0か<0かで考えている🙇
2次不等式の問題です。
199(1)は解の公式を使って解くのに、201では判別式を使って解く理由がわかりません。
使い分けの仕方を教えて欲しいです!
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199(1)は解の公式を使って解くのに、201では判別式を使って解く理由がわかりません。
>199(1)は判別式D ≧0のため、解が2個ある(重解含む)が、
201はD<0のため、解なしか全ての実数という解になるから分けている。
判別式が≧0か<0かで考えている🙇
199(1)は解の公式を使って解くのに、201では判別式を使って解く理由がわかりません。
>199(1)では省略されていますが、判別式を使ってD>=0であることを確認してから解いています。
解の公式で全部解いてもいいです
たとえば201(1)はx=(-6±√(-4))/2で、
√の中が負なので、これは実数ではありません
つまり、放物線とx軸の交点はありません
放物線が下に凸であることを踏まえると、
模範解答の図が得られ、「すべての実数」が得られます
とはいえ、この方法では
結局√の中身、つまり判別式しか見なかったわけで、
わざわざ解の公式を使うのは少し面倒です
だから判別式を使う人の方が多いわけです
わかりやすい解説をありがとうございます!
とても助かりました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
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明日テストがあるので、とても助かりました!
丁寧な解説ありがとうございました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”