数学
高校生
解決済み

(3)でなんとなく予想で2枚目のように解いてみると、割る数にnが入ってしまってうまく相殺されません。そのため、なんとなく3枚目の式にしてみようとなり、結局正解はしましたが、なぜそれで上手くいくのかを言葉にできません。

分子にnの2乗が残る形を探す気持ちで考えると、3枚目の式を思いつく感じでしょうか。

+ + 1 1.3 2.4 1.2 2.3 +++ 3.4 n(n + 1) 1 + 3.5 n(n+2) (3) 1 1 1 1 + + +...... + 1.2.3 2.3.4 3.4.5 n(n+1)(n+2)
(3) 不等式を解け 2sin20+5cos 0-4>0 n+2-h (n+1) L - n²+2" (h (n+1) h+2 -n+2-nt-n =n2+消したい!
n (n+1) (n+2) Chti) (n+2) (n+1)-nch+1) = (n+1)+ n ( n + 1 } ( n + 2) 2 hch+1) (h+2) い

回答

✨ ベストアンサー ✨

例えば(1)の場合、1/n(n+1)=1/n-1/(n+1)から
1/(1・2)+1/(2・3)+1/(3・4)+・・・+1/n(n+1)
=1-1/2+1/2-1/3+1/3-1/4+・・・+1/n-1/(n+1)
=1-1/(n+1)
=n/(n+1)
のようにどんどん隣の分数同士で相殺されて両端の
1と1/(n+1)が残る性質を利用したいです。

2枚目のような分解だと、相殺されず1/(n+2)が残ってしまいます。なのでそのような分解の仕方はやめたほうがいいです。

(1)や(2)は分母にnの一次式が2つ積になっている状態です。この形にできれば(3)も解くことができるはずです。
なので、まず(3)では(1)(2)の解き方が使える形にするために3枚目のような分解をします。

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