✨ ベストアンサー ✨
2kも2k+2も2で割れるので、(1/4)を前に出すと、残りは
1/k(k+1)
となります。分母が1次式同士の積で表された分数は、定数A,Bを用いて、
1/k(k+1)=A/k+B/(k+1)
のように変形出来ます。これがkの恒等式になるようにA,Bを定めます。右辺の分母を払うと、
1/k(k+1)={(A+B)k+A}/k(k+1)
1=(A+B)k+A
係数比較して、
A+B=0、A=1
∴A=1、B=-1
毎回やるのが面倒であれば、
a,bが整数でa≦bのとき、先程と同じように計算すれば
1/(k+a)(k+b)={1/(b-a)}・{1/(k+a)-1/(k+b)}
が成り立つ
と覚えてしまってもよいです
ありがとうございます🙇♀️