数学
高校生
解決済み

この漸化式の解法が理解できません(´・ω・`)
2枚目の画像の方法でしかやったことがないので
こっちの方法でできるならこの方法でやりたいです。
回答よろしくお願いします🙇🏻‍♀️⸒⸒

基本例 d =1 例 37m+= panta 00000 型の漸化式 an+1= an によって定められる数列{an) の一般項を求めよ。 [類 早稲田大] 基本 34 重要 46 \ 指針 Q+1= an panta ーのように、分子がan の項だけの分数形の漸化式の解法の手順は 漸化式の両辺の逆数をとると 2 1=bm とおくと 1 Gn+1 ·=p+- 9 an bn+1=p+qb bat1=ba+の形に帰着。 計 答 an 464 基本例題 34 と同様にして一般項 b が求められる。 また逆数を考えるために,(n≧1)であることを示しておく。 CHART 漸化式 an+1= am pantg 両辺の逆数をとる 469 An+1= an 4an-1 ①とする。 ①において, an+1=0とすると α = 0 であるから, α=0 となるnがあると仮定すると an-1=an2=......=α=0 ところがα= 1/2(0)であるから,これは矛盾。 4a-05 a-1=0 これから an-2=0 以後これを繰り返す。 漸化式と数列 5 よって、すべての自然数nについて α0である。 ①の両辺の逆数をとると 逆数をとるための十分条 件。 1 4 an+1 an 1 4a-1 A An+1 an 両 両法 法 1 _=bm とおくと bn+1=4-bn an これを変形すると bn+1-2=-(b-2) 計算 1 また b1-2= -2=5-2=3 や ai ゆえに、数列 {bm-2} は初項3, 公比-1の等比数列で n-1 bm-2=3(-1) すなわち bm=3(-1)"'+2 したがって an= 1 1 bn3.(-1)"'+2 特性方程式 α = 4-α から α=2 b= という式の形か 1 an 5 b=0 NC 国分数形の漸化式 α+1= rants (s0) の場合については, p.484, 485 の重要例題 46, pantg 47で扱っている。 37 = 1, an+1= 3an 6an+1 によって定められる数列{a} の一般項を求めよ。 C:-1 buii+1=3(bit1)
項を求め 68 78 次の条件によって定められる数列{a} の一般項を,b= 2次方程式+px+g= 式を ①②の形に変形し 1 とおくことにより求めよ。 (1) a1=1, n+1= Q.20で、 a a1 anti= 0だと分数にならないから Qu これが逆数をとれば antl am a.+1 an an ということ から antl 差11の等麦 仮定する!! 10時まではやる! bm-1+(n-1) a.tl >o 2 ✓といえる bn=h 以下すべての内において同様an>O. bn よって0m=0からAm= an bra am より Qrt 1 の逆数が取れ. h an Anti 1 anti an n bn= a (2)* 20m+ + .3 An Q an antl すなわち 一とおくと、bn+1=1+bm」 a (2012.8.1=204320nt3 an+1 A. >09" Anti 2a+3 an an 20m+3から、 G2=1.2.2+3=50 以下すべての食器と同様にGm=0. 5.2 An #0p5. Au+1= 120m+3 anti Amel こ an 2+bm.3 bmail = 2+36m ati bnをCとかく an A antl Ant <bm= 2+ an .3 butle Chec するとCh+1=3Cn また6.2. Cn- 3.3"-1 Cn-3" but 1. Calon but I bm=3-1 b. a. 14 an 1:3 an 3-1 1=2+3CC=-1buti+1=3(bit1)
漸化式 逆数

回答

✨ ベストアンサー ✨

最初のa{n}>0の証明のところでしょうか?
であれば2枚目の画像の証明は少し不十分ですし、それを1枚目の画像でそのまま使うことはできません

まず2枚目の不備について、(1)を例にとって解説します
 a{1}>0なので、a{2}=a{1}/(a{1}+1)=1/2>0
の部分ですが、a{1}/(a{1}+1)=1/2とせず、いきなりa{1}/(a{1}+1)>0としてください。(分母分子がそれぞれ正なので全体も当然正です)
というのも、
 a{1}>0 ⇒ a{2}>0 ⇒ a{3}>0 ⇒…
と続けていけば「同様に」が「1個前が正だから次も正」という意味になりますが、a{1}に具体的な値1を代入してしまうと、
 a{1}=1 ⇒ a{2}>0 ⇒ a{3}>0 ⇒…
となり、「同様に」が「1個前が1だから次が正」を表します。しかし、a{2}≠1なので「1個前が1だから次が正」は2個目から3個目を示すときには使えません

これを踏まえて1枚目の画像の問題を見てみると、分母が4a{n}-1で、引き算が含まれています。引き算が含まれていると、a{n}が正だからといって4a{n}-1が正とは限りません(例えばa{n}=0.1のとき4a{n}-1=-0.6)
よって、先程のロジックが成り立ちません。

2枚目の画像のやり方はそのままでは不十分ですし、正しく書いたとしても使えない場合がありますが、1枚目はいつでも使えるので1枚目のやり方を習得しちゃうのが楽です

1枚目は背理法を用いています。大まかに言えば以下の流れです

 一つでも0がある⇒すべて0になる
 ↑        ↑a{1}が0でないことに矛盾
ここが間違い

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