化学
高校生
解決済み
青の四角で囲んだところが分かりません🙏🏻
じゃんあってもX
問4
硫化水素HSと二酸化硫黄 SO2 はともに火山ガスの成分である。これらの
\a
気体に関する次の問い(a~c)に答えよ。
0.1000 molのヨウ素12 を含む水溶液100mLに一定量の火山ガスを通じる
と、H2SとI2 および SO2と12は,それぞれ式(1)と(2)に示すように反応し
た。
H2S + I2 → S + 2HI
SO2 +12 +2H2O →
H2SO4 + 2HI
2.00×10
40°
(1)
(2)
火山ガスを通じた水溶液に水を加えて 1.00Lとした後,ビーカーCおよ
びDに 10.0mLずつはかり取って、次の操作Ⅰ・Ⅱを行った。
操作 Ⅰ
ビーカーCの水溶液中に含まれるI2の物質量を調べるため,デン
プン水溶液を指示薬として, 1.00×10mol/Lのチオ硫酸ナトリウム
Na2S2O3 水溶液で滴定したところ, 10.0mL滴下したところで, 水溶液の
青紫色が消えて無色となった。 この滴定では,次の式(3) で表される反応が
起こった。
1.00x10x10ml
I2 + 2Na2S2O3
→
2NaI + Na2S406
(3)
操作Ⅱ ビーカーDの水溶液中に含まれる H2SO4の物質量を調べるため,
十分な量の塩化バリウム BaCl2 水溶液を加えると,次の式(4) で表される
反応が起こり,200×10molの硫酸バリウム BaSO の沈殿が生じた。
H2SO4 + BaCl2
BaSO4 + 2HCI
2.00410
200×10
-18-
(4)
12を含む水溶液に通じた火山ガス中に含まれていたHSは何molか。 最
も適当な数値を、次の①①のうちから一つ選べ。ただし、を含む水溶液
に火山ガスを通じたとき、式(1)と(2)の反応以外は起こらないものとする。
17 [mol
①/200×10
7.50 × 10-*
③2.00×10 * ① 7.50×10
I mad
19
2…
ジュラルミンはアルミニウム
やマグネシウム、およびマンガンを含む合金である。 よって、こ
の記述は誤りである。
・・・王 光が当たると触媒作用を示す物質を. 光触媒という。酸化チ
タン (TV)は、光が当たると. 有機物の汚れなどを分解する反応の触
として作用する。
⑩…正 シリカゲルは多孔質であり、単位質量あたりの表面積が大き
い。 また、その表面に多数のOHをもつため、周りの水分子やア
ンモニア分子などと水素結合により結びつき 乾燥剤や吸着剤とし
て利用される。
以上より、が正解である。
14
間 記述アより、Aの水溶液は青緑色の炎色反応を示したため, A
Cuである。記述イより、Bの単体は常温常圧で液体であるため、
SはHg または Br のいずれかである。 また、記述ウより、ヨウ化カ
リウムKI 水溶液にBの単体を作用させると、ヨウ素が遊離したこ
上からBの単体はむよりも強い酸化力をもつ。 よって、BはBrで
ある。以上より、15」は16は印が正解である。
150 160
2
式(3)より, Iy と NazS20g は物質量比1:2で反応する。よって,
操作におけるNa25205 水溶液の下量が100mLであるため、
ビーカーCの水溶液に含まれていた!の物質量は,
1.00x10mol/LX
[10.0
LX
=5.00×10-mol
1000
である。よって、火山ガスと反応したしの物質量は
1000 mL.
0.1000 mol-5.00 × 10¯* molx
-9.50x10mol
10.0 mL/
である。また、武(4)より、反応したHSO, と生成した8550」の物
質は!である。 操作Ⅱより, ビーカーの水溶液に含まれ
ていたH50 は 2.00×10ml であり, 式 (2) の反応で生じた
E0 の物質量は、
1000 mL
2.00 x 10 mol%
- 2.00x10mol
10.0 mL
である。 したがって
反応したしと生成したH80の物質量比が
であることより, 武 (2) の反応によって消費された!は
2.00/10inol であり、(1)の反応によって消費されたIの物質量
-8
-
2020
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そうでした!!ありがとうございます!