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グラフから用いて考えるのであればMg 1.2gに対してO2 0.8gが反応しているので2つが過不足なく反応する時の質量比は3:2になるという流れです
(見る場所は1.2gと0.8gでなくても大丈夫です)
もう少しハイレベルの話になると、原子は1つあたりの質量比というのが決まっているため、反応するときに使う質量比というのは基本一定となります
そのため、MgとO2が反応するとMgOとなりMgとOの原子1個ずつ反応してMgOとなりますがMgとOの原子1個の質量比が3:2であるため今回も3:2と言える形になります
CO2などでは、C:O=3:4と決まっているためCO2はCが1個とOが2個で反応するためC:O2=3:8の質量比で反応するという応用などもあります