偶関数の定義: f(x) = f(-x)が成立する関数
奇関数の定義: f(x) =-f(-x)が成立する関数。
偶関数かどうかの確認
→θを-θに置き換える
y=cos(-θ-a)
cosx=cos(-x)より
y=cos(-(θ+a))
=cos(θ+a)
これが元の関数と一致しないため、偶関数ではありません。
奇関数かどうかの確認
→θを-θに置き換える
y=cos(-θ-a)
=cos(-(θ+a))
=cos(θ+a)
これが元の関数と一致しないため、奇関数ではありません。
結論偶関数でも奇関数でもありません。
ありがとうございます。偶関数にならないことは理解できたのですが、奇関数ではない理由がまだわかりません。(y=cos(-θ-a) =cos(-(θ+a)) =cos(θ+a)
これが元の関数と一致しないため、奇関数ではありません。の部分です。)解説お願いします🙇