✨ ベストアンサー ✨
分配法則は和や差に対して使うものです
(a±b)×N = aN±bN
和や差は各項を+(や-)で接続したものです
積はそれ全体で一つの項です
(ab)×N = abN
これをaNbNとしたらNが2回かかることになります
その図なら√2に√2を掛けるだけで、
「さらに√3/2にも掛ける」は×
もはや算数みたいになってしまうのですが、分配法則を使うのか、ただ一つの数にかけるのかごちゃごちゃになってわからなくなってしまいます。例えば写真のような問題です。分母の√2を消すため分子にも√2をかける時分配法則を使うのでしょうか??見分け方も教えていただきたいです。この問題の答えは√3です。
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分配法則は和や差に対して使うものです
(a±b)×N = aN±bN
和や差は各項を+(や-)で接続したものです
積はそれ全体で一つの項です
(ab)×N = abN
これをaNbNとしたらNが2回かかることになります
その図なら√2に√2を掛けるだけで、
「さらに√3/2にも掛ける」は×
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とてもわかりやすい解説ありがとうございました。モヤモヤが解決しました!