✨ ベストアンサー ✨
7P5は、7人から5人を選んで並べた数です。
円形に並べる場合、たとえば選んだ5人をA〜Eで表すと、ABCDE、BCDEA、CDEAB、DEABC、EABCDは全て同じものと見なせます。円には「端」というものがないからです。BACDE、CEABDなども同様にして考えると、ひとつの並び方に5つの重複があるので5で割っています。
ただ、これは結果的にCを使ったものと同じものとも言えます。Cを使って考えてみます。
7人から5人選ぶ場合の数は7C5
円形の順列より(5-1)!=4!
これらを掛け合わせると、
(7×6×5×4×3)×4×3×2×1/5×4×3×2×1
=7×6×5×4×3/5
=7P5/5
個人的にはCを使った考え方の方が想像しやすいかなとは思います。自分は後者派です。
ありがとうございます!!理解出来ました!