✨ ベストアンサー ✨
何のことはない、単なる計算ミスです
aを消してα²+α-2α=0のあと、正しくはα²-α=0となり、
以下模範解答と同じです
混乱するといっても、複数の方針を身につけていて、
それを臨機応変に選んでいくことが
数学では求められると思うのですが…
見分け方は特にありません
<消しやすいものを消す> というのが
シンプルかつ応用性のある方針です
模範解答とあなたの答案は、結局のところ
aを消すという点でまったく同じです
(あなたは最初α²を消しましたが、
結局aを消すことにしました)
模範解答のaを消す方針は、文字をαだけにすぐできて、
かつαの2次式レベルで済むメリットがあります
あなたのα²を消す方針は、1次式にはなりますが、
αもaも残るので、その点でひと手遅くなります
チャートの方針もα²を消す方針ですが、
この場合、問題設定的にその方が楽になります
kを消すとαの3次式になるので大変なことは明白です
仕方ないので試しにα²を消してみると、
なんとその結果が因数分解できて簡単に処理できるので、
α²を消す方が楽ということになります
(もしもα²を消して変な扱いにくい式になったら、
kを消してαの3次式にする方がマシかもしれません)
ということで、何を消すと楽かは問題によります
いろいろな場合に備えないと困るわけですね
ありがとうございます。
間違いの原因が計算間違いだったというのは安心…できたんですけど、起こらないように対策せねばなりませんね。ここに出す質問のそこそこの割合を占めているような気がします。
解法の選び方も参考になりました。以後意識してみたいと思います。